山形のおみ漬けとは?青菜漬との違い・名前の由来・おいしい食べ方を紹介

漬物・惣菜

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

山形の冬の食卓で親しまれてきた漬物のひとつが、**「おみ漬け」**です。

細かく刻んだ青菜(せいさい)を中心に、大根などを合わせて漬け込んだ山形の郷土漬物で、ご飯のお供としてはもちろん、お茶漬けやおにぎりにもよく合います。

ただ、山形の漬物には「青菜漬」もあるため、

「おみ漬けと青菜漬は何が違うの?」

と思う方もいるのではないでしょうか。

この記事では、山形のおみ漬けについて、特徴や名前の由来、青菜漬との違い、おいしい食べ方、お取り寄せ方法まで紹介します。


おみ漬けとは?

おみ漬けは、山形県で古くから食べられている郷土漬物です。

主役になる野菜は、山形で「青菜(せいさい)」と呼ばれる野菜。

青菜を細かく刻み、大根などの野菜と合わせて漬け込むのが特徴です。

青菜ならではの風味とシャキシャキとした食感があり、白いご飯との相性は抜群。

山形では特別な料理というよりも、昔から家庭の食卓で親しまれてきた身近なご飯のお供という存在です。


「おみ漬け」という名前の由来は?

「おみ漬け」という少し変わった名前には、いくつかの説があります。

有名なのが、近江商人に由来するという説です。

江戸時代、山形を訪れた近江商人が、青菜などの野菜を無駄なく利用する漬け方を伝え、それが「近江漬け」と呼ばれるようになり、やがて**「おみ漬け」になった**とされています。

ただし、名前の由来については諸説あります。

山形の食文化の中で長く受け継がれてきた郷土料理のひとつ、と覚えておくといいでしょう。


おみ漬けと青菜漬は何が違う?

ここは県外の方には特に分かりにくいところです。

どちらも山形の「青菜」を使いますが、一般的には野菜の切り方や食べ方が違います。

青菜漬

青菜を比較的大きな状態で漬けたものです。

葉や茎をそのまま楽しめるため、青菜特有の歯ごたえをしっかり感じられます。

おみ漬け

青菜を細かく刻み、大根などほかの野菜と合わせて漬けたものです。

そのため、ご飯の上にそのまま乗せて食べやすく、ご飯のお供として使いやすいのが特徴です。

簡単にいうなら、

青菜そのものを味わう → 青菜漬

刻んだ青菜をご飯のお供として楽しむ → おみ漬け

というイメージです。


おみ漬けはどんな味?

商品や家庭によって味付けは異なりますが、おみ漬けは青菜の風味と野菜の食感を楽しめる漬物です。

特に魅力なのが、シャキシャキとした食感。

細かく刻まれているので、ご飯と一緒に口へ運びやすく、ついつい箸が進みます。

山形の郷土料理を初めて食べる方にも比較的試しやすい一品だと思います。


おみ漬けのおいしい食べ方

① まずは炊きたてのご飯と

一番おすすめしたいのは、やはり白いご飯です。

炊きたてのご飯の上におみ漬けを乗せるだけ。

非常にシンプルですが、おみ漬けの食感と風味を一番分かりやすく楽しめます。


② お茶漬けにする

温かいご飯におみ漬けを乗せ、お茶やだしをかければ簡単なお茶漬けになります。

夜食や、少しだけご飯を食べたいときにもおすすめです。


③ おにぎりに合わせる

細かく刻まれているおみ漬けは、おにぎりとの相性も良好です。

ご飯に混ぜ込んでもいいですし、おにぎりの具として使う方法もあります。


④ 納豆と合わせる

個人的に試してほしいのが納豆との組み合わせ。

柔らかい納豆に、おみ漬けのシャキシャキした食感が加わります。

ご飯のお供同士なので、朝食にも使いやすい組み合わせです。


山形のおみ漬けはお取り寄せできる

山形県外ではスーパーなどで見かける機会が少ないかもしれませんが、おみ漬けは通販でも購入できます。

楽天市場にも、山形県の漬物店などが販売するおみ漬けがあります。

商品によって、

内容量・味付け・使用する野菜・セット内容

などが違うので、比較して選ぶのがおすすめです。

山形のおみ漬けを自宅で楽しみたい方へ

山形まで行かなくても、通販なら本場のおみ漬けを取り寄せることができます。

おみ漬け以外にも山形にはおいしい漬物がある

山形には、おみ漬け以外にも、

青菜漬・晩菊・ぺそら漬・山形のだし

など、地域に根付いたご飯のお供があります。

それぞれ味も食感もかなり違います。

「ほかの山形の漬物も食べてみたい」という方は、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事

山形の漬物・ご飯のお供おすすめ5選|お取り寄せしたい山形の味

コメント

タイトルとURLをコピーしました